FLISTFIA “Relaxed Pants”
FLISTFIAの「リラックス パンツ」をご紹介します。
新商品のご紹介をバンバンといきたいところですが、
来客や諸々の用事、そして撮影には不向きな極寒環境と、
なかなかハードな日々が続く今日この頃。
私的なことを言いますと、1年でもっとも体調を崩す=風邪を引くのは
2月14日と相場が決まっているので、ここ数日無理をしておりません。。
手洗い・うがい・充分な睡眠、皆さんもお気を付けください。
さてゆっくりながらアップしている商品の中で、
当店での後発ブランドながら良いご意見を頂けているブランドが、
本日取り上げるものになります。
↑お察しの通りでのフリストフィア。
ボトムスに引き続きまして、実はくだんのカーディガンも届いていますが、
入荷順を尊重してのご紹介になりますので、その辺はご容赦を。
それでは歩を進めていきます。
FLISTFIA “Relaxed Pants 2016AW”
先シーズンから扱い出しましたフリストフィア、
そのクリーンで気兼ねなく手に取りやすいヴィジュアルもあり、
展開しているどのアイテムも満遍なく高評価を頂いています。
なかでもボトムスの反響は良かった、もとい早かった。。
実績上げればリピート必至ということで、今シーズンもご用意しています。
店頭に並んでいたのも短期間でしたので、記憶が薄いと言う方も
多くいらっしゃるように思います。
まずは『リラックスパンツって?』からのおさらい。
↑の画像からファーストインフォメーションをご覧ください。
“ラインナップのメインになるボトムス”というのは、前回触れておきました。
安定・安心のイージーパンツとして、絶賛セールス中のリラックスパンツ。
ユルめの腰周りにテーパードを効かせた裾で、
シルエットの良さを体感して頂けるのが魅力になっています。
今季は↑でご覧頂けるように、“ブルーグリーン”という色にてピックアップ。
店主泣かせの繊細なカラーリング、再現には苦労させられましたが(・・)、
およそブレのない感じに仕上がっているかと。
オーソドックスなネイビーやカーキでもなく、明る過ぎたり重く見えたりもしない、
絶妙なバランスの上で成り立つ、我々が言うところの『良い色』具合。
こういうどっちにも振れる(?)色合いも、
今季のリラックスパンツを3割増しで魅力的にしているポイントです。
ブランドさんのほうでは輪っかの小さい『ミニ裏毛』と記述していますが、
私的な感想込みで冠頭詞に“ヘビー”を付けさせて頂きました。
5minutes内では『ヘビーミニ裏毛』にて呼称していきます。
裏毛ということで所謂“スウェット”で間違いありませんが、
そんじゃそこらのありがちスウェットでは見られない、ぎゅうぎゅうに目が詰まったもの。
『キャンバス地のような』の形容は大げさではございません。
スウェットパンツあるあるの、びろびろに伸びる・ヒザが出るなどの
型崩れが想像しにくい様子は、ボトムスとしては安心感を覚えるはずです。
あと空紡糸がベースになるので、かさっとした肌触りも良い塩梅で、
吸湿性と速乾性に優れているのも特質すべきポイントかと思います。
今後スタイリングページには頻出していきそうですし、実際昨日も出てましたが、
ひとつの例としてはこんな感じも良いかと。
撮影後に気付きましたが、ネイビー~グリーンしか色味がございません。。
こういうトーンは大好物ですけどね。
間近で見る印象とやや異なり、2メートルも距離が出てくれば
およそ“浅めのネイビー・インディゴ風味”
にしか思えない、難しい要素が少ない色合いだと思います。
普段のデニムに変わるトラウザーズとして、レコメンドさせて頂ければと。
ご好評につきリピートさせて頂きます、フリストフィアのリラックスパンツ。
限界まで度詰めしたスウェット地は、一般的なスウェットのそれとは
明らかに異なりますし、下手なデニム・チノパンなら簡単に飛び越えられる
タフな素材です。
さらにこの絶妙な色合いと来れば・・
何はともあれフリストフィアを代表するボトムス、
ブランド未体験の方のエントリーモデルにも最適だと思います。
どうぞご覧になってみてください。
宜しくお願いします。