MANIERA “WOOL HAND KNIT HAT”

2016.10.12 / アイテム

MANIERA (マニエラ) ウール ハンドニット ハット

MANIERA “WOOL HAND KNIT HAT”

 

 

 

MANIERAの「ウール ハンドニット ハット」をご紹介します。

 

 

 

フォルダブルハット3Dビーニー~とお送りしてきたここ数ヶ月。

 

特集ページもご覧頂けているようなのも何よりでして、

今季はこんな感じなのねを、さらっとご理解頂けるんじゃないかと思います。

 

 

ご好評の定番ラインナップの締めで、本日ご紹介するニットハット。

 

あれ?コレ見たことある・そうでない方も、以降お付き合いください。

 

 

 

 

 

MANIERA(マニエラ)特集

Brand Feature “MANIERA”

 

 

 

ラクをしてコピペしているわけではありません、この「トーン」が大事ということで。

再三お伝えしているキーカラー=“グレージュ”を感じさせるひとコマから。

 

 

先月までだとまだピンと来づらかったのが、

10月に入って徐々に現実味を帯びてきた頃かと思います。

 

 

 

 

 

MANIERA (マニエラ) ウール ハンドニット ハット

 

 

 

 

4年前(確認できるところだと)から続く、ロングセラーアイテムになるハット。

5minutesでも不定期ながら、年1以上ではご用意しているかと。

 

 

 

『ビーニー≦ソフトハット』

『職人が手がける緻密なコマ編み』

『たたんで持ち運べるモビリティ性の高さ』etc…

 

 

がロングセラー足らしめている、ハンドニット ソフトハット。

 

個人的には断然夏より秋冬向けだと思ってまして、

それは『コットンよりウールのほうが伸びにくいから』だと

思い込んでいるからだと思います。

 

自分の夏物同モデルが、早くくたびれたものでしたので。。

 

 

ビーニーほどの気密性から来るムレ・髪型の乱れもなく、

ヒョイとかぶれる手軽さも手伝い、根強い人気を誇っています。

 

 

 

 

 

MANIERA (マニエラ) ウール ハンドニット ハット

 

 

 

 

既にコーディネイトページでも取り上げてましたので、

ご覧頂いている方も多くいらっしゃるように思います。

 

 

ハンドニット ハットシリーズの良いところは、一応“中折れハット”の範囲になるものの、

その実かしこまったフォーマル・トラッドさを感じさせないところ。

 

ニットキャップにツバ付けちゃいました(?)的ラフさが特徴です。

 

シリアスでない=抜け感があるのが、スタイリングに取り入れやすい、

その辺りが大きな魅力なんだと思います。

 

 

 

 

昨今のツバ広ハットブームも定着した感もあるのですが、

そこはカウンター精神の持ち主。

 

個人的な波として、ボーラーやポークパイ他のツバ短ハットも

改めて良いんじゃないかと、そんな気にもなっています。

 

 

共感された方・そうでない方も含め、一度ご覧になってみてください。

 

宜しくお願いします。

 

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