Hervier Productions S.A. “Kinchaku Pochet”
Hervier Productions S.A. “Kinchaku Pochet”
Hervier Productions S.A.×ARTS&CRAFTSの
「“KINCHAKU” ポシェット」をご紹介します。
NEWブランドとして、先立ってご紹介していましたエルヴィエ。
5minutesをご覧頂いている方からしますと、親和性の高そうな
雰囲気があるだけに、おおむね興味をお持ち頂けている、
そんな手応えを感じています。
ただ当店のノリをご存知ない方からしますと、
トート以上に興味をお持ち頂けているのが↑コチラのようでして、
前評判の高さを検索結果から知ることになります。
そういった事情から、材料が揃ってないながら急遽取り上げることにした
Hervier Productionsの“巾着バッグ”。
第一弾的扱いで、ひとまず見ていきましょう。
前回、ブランドとラインナップの概要はお伝えしていました。
その時の投稿がリンクしてくるので、念のため掲載しておきます。
*「New Brand “Hervier Productions S.A.”」
“ARTS&CRAFTS(アーツアンドクラフツ)”さん製作のバッグシリーズ、
ラインナップとしては4つのモデルからなります。
当初はショルダー&トートのみの品揃えと記憶していますが、
レイトモデルとしてリリースした↑ポシェットが、想像以上に高評価。
現在では大・小2つのサイズが用意されています。
(お店ではSサイズの取り扱いです)
「KINCHAKU」とわざわざローマ字にしているのは、
「ORIGAMI」に通じるジャパニーズ・トラディショナルっぽさを思ってのこと。
なんですが、残念ながらここは日本。。
読みにくいので『巾着バッグ』と発して頂ければと思います。
巾着型のバッグ、それもポシェットをメインにしたものですと、
圧倒的に女性の支持を得るようなものかと思います。
通常でしたら女子っぽい色や柄や素材で、ご覧頂く事の多い中、
武骨極まりないモールスキンで作ったミスマッチ感、
いやギャップみたいなところが、思いの外評判を頂けている、
そんな具合ではないでしょうか?
女性陣の使用画像が現在ないため、私で代用。
いかんせん、首から提げた様子だとカギっ子感?、あやとりっぽさ?など
ロクな連想にならないので(・・)、大きさの参考程度に。
2本の細長いコードを、中で結んだ構造ですので、
袋の口を絞ったときに表れる“丸み”が、特徴になるはずです。
円筒形のフォルムと生地の厚みが、
何とも言えない柔和な雰囲気につながっています。
ポシェットとしてのご利用以外でも、
バッグインバッグとしてのポーチにもお勧めです。
裏地付きの袋物だけに、湿っぽいモノ専用や電化製品系を
まとめておくのもアリ、濡れたり汚れたりすれば心置きなく洗えるのも、
コットンモールスキンならではなところでしょう。
私などはスマホやバッテリー、イヤホンとかのガジェットを入れそうですが、
女性の方ならコスメポーチも兼ねて頂くのがよろしいかと。
お好みに合わせた使い方を楽しんでみてください。
Hervier Productionsでも人気を高めつつある巾着バッグ、
日々反響の多さを実感しています。
モールスキンというフレンチ寄りな素材と、
親しみを覚えやすい丸っこいフォルムとのミックス具合は、
エスプリと侘び寂び(?)とのバランスに優れているはずです。
海や山での行楽シーズン、松本の5月であれば『クラフト』シーズンでもあるので、
アウトドアからギャラリー巡りにまで使えそうかなと。
もちろん歓迎の上でお待ちする予定です、多分。。
どうぞご覧くださいませ。
宜しくお願いします。