New Brand “KICS DOCUMENT.”

2016.02.01 / アイテム

KICS DOCUMENT.(キクス ドキュメント)

“KICS DOCUMENT.”

 

 

 

新しいブランド、「KICS DOCUMENT.(キクス ドキュメント)」をご紹介します。

 

 

 

1月中の入荷以来、沈黙を守ってきたNEWブランドですが、

決してサボっていたわけではなく、機が熟するのを待っていました。

曰く、

『月変わってからで良いかな、ブログも長くなりそうだし♪♪』。。

 

 

投稿する本人としては、逆にウキウキ感は少なく、

長大な記事の作成に陥ることに、書く前から恐怖を覚えていますが(・・)、

往々にして新しいブランドを紹介するにあたっては、

気合いと意気込みは必要でしょう。

 

ただ一回でお伝えするのは無謀かつ、不親切この上ないので、

複数回に分けてお送りしていきます。

 

まずはその第一回目。

 

 

それではご覧ください。

 

 

 

 

 

KICS DOCUMENT.(キクスドキュメント)

 

 

 

 

about “KICS DOCUMENT.”

 

 

生地、パターン、縫製、加工、全てにおいて日本の最高峰の技術を集結した

Made in JAPANのメンズウェア

 

 

 

↑もらったプレスリリースから抜粋しましたが、こちらのキクスドキュメント、

2012年にデビューしたブランドになりまして、コンセプトとして上を掲げ、

 

人間工学を取り入れた立体パターンと、素材から縫製・加工まで

All Made in Japanにこだわったもの作り

 

が特徴ということで、コレクションを展開しています。

 

 

 

こう書くと

『フォーマル寄りのドレスブランド』

的立ち位置で、シリアス一辺倒に陥りがちな固ーいブランドのイメージが

先行するかも知れません。

 

 

否、キクスドキュメントはさにあらず。

 

確かなバッググラウンドで生産されるウェアに、感心させられる点は多いのですが、

シャツのディテールや↑のタグなど、どこかしら柔和でユーモアも込められている、

そんなニュアンスをそこかしこに感じます。

 

 

 

 

 

KICS DOCUMENT.(キクス ドキュメント)

 

 

 

 

そんな風に感じたのは私見ですが、“作り手が女性”ということだからかも知れません。

 

 

デザイナーの武石さん、メンズのテーラーリングをやってきているだけに、

私が飛びつきそうなディープなウンチク(?)にも応えつつ、

世の動向もしっかりキャッチするセンスの女子なだけに、

 

『シリアスサイドに偏らないバランスの良さ』

 

そんなことをアイテムからは感じています。

 

 

 

まぁ業界的な狭さもあり、双方で共通の知人がいるなどで

話が早かったことから、信の置けるもの作りをされているのは分かりましたので、

今後さらに思い入れ(思い込み?)を発揮できるブランドに出会えたな、

とは私も思ってはいるのですが。

 

 

「ファーストコレクションが白シャツのみだった」

というきっぷの良いエピソードからして、勝手ながら親近感を覚えてしまった次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

長い前置きを経て、ようやく本編に入っていきたい所ですが、

諸般の事情により今日はここまで、プロフィールご紹介で済ませさせて頂きます。

 

現状3型はアップしていますので、まずはそこをチェックしてみて下さい。

 

 

 

中途半端で締めてしまうお詫びがてら、“イメージムービー”ということで

↑の動画を貼っておきます。

 

多弁な私の説明より(・・)、動画を最後までご覧頂くことも、

キクスドキュメントを知って頂く取っ掛かりになるでしょう。

 

 

今週中には得意ジャンルで押してく投稿をアップしますので、

ご期待の上でお待ち頂ければと思います。

 

宜しくお願いします。

 

 

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