EURO LEVI’S 501

2014.01.23 / アイテム

EURO LEVI'S(ユーロ リーバイス)501

EURO LEVI’S “501”

 

 

 

前回と内容がやや被りますが、今回ご用意できた分のEURO LEVI’S

全てアップしています。

 

 

 

久々、というよりこの内容では初なのでは?と、ひとりごちる事数回。

近年まれに見る大充実でのスペック・内容でお送りすることが叶いました。

 

個人的に大満足、お客さんもご満足ということで、

店頭での評判も上々かと思います。

 

 

 

 

 

EURO LEVI'S(ユーロ リーバイス)501

 

 

 

 

↑代表的なところでひとつ。

 

今回ご用意したEURO LEVI’Sですが、

耳に挟んで頂きたい事柄を述べておきます。

 

 

 

私の方で行う恒例の儀式(←過去ログを参照)ですが、

いつもは天日干しにて最後をシメているところ、

乾くまでに相当時間が掛かることが予想されたため、

初めて乾燥機を使ってシメてみました。

 

結果、儀式の時間も大幅に短縮。

皆さんにもクイックにご覧頂ける様になったのですが、

多少目論見を外したかも知れません。

 

 

意外と縮んだんですね、これが。。

 

 

 

まぁデニム自体の風合いに変化はないので、特に問題はないはずですが、

表記インチよりかは平均して、

ワンサイズ以上は縮んでいるのではないかと思います。

 

 

はいていけば大きく緩んでいきますんであれですが、

実寸で測った表記サイズ(センチ)をご参考の上で

お選びになってみて下さい。

 

ご不明な点があればお気軽にお問い合わせを。

 

 

 

 

 

EURO LEVI'S(ユーロ リーバイス)501

 

 

 

 

代表的なところでもうひとつ↑。

 

 

これは統計を取ったわけでもなんでもなく、

数千本見てきた上での所見なんですが、生産国別での色落ちの傾向、

言われてみれば確かに存在するように思います。

 

 

実際のところ、製造国とはいている人々(流通している国々)は

一致してはいないので憶測の話でしかありませんが、インディゴの色落ちは、

洗濯時の“水”や“洗剤”に左右されます。

 

東欧圏と南欧圏で水質がどのくらい違うかは分かりませんが、

話を総合すると妙に納得出来るだけに、ひそかな都市伝説として、

店頭ででもお伝えしようかと思います。

 

 

通常の接客では話しませんので、裏メニュー的?なものとして、

興味のある方は訊ねてみて下さい。

 

 

 

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といった具合にお送りしてきたEURO LEVI’S

 

 

うるさいレコード屋のオヤジのようなウンチクはさておき、

こちらのアイテムの魅力は、

ヴィンテージ(のようなもの)を、もっと気軽に手軽に楽しむ

これに尽きると思います。

 

 

今回ご用意したものが、思いも寄らない出会いになりましたら幸いです。

 

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

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