MANIERA “KNITSILK VELVET BASEBALL CAP”
MANIERA “KNITSILK VELVET BASEBALL CAP”
MANIERAの「ニットシルク ベルベット ベースボールキャップ」を
ご紹介します。
アップしてから幾日か経過していまして、あやうく商品の紹介も
忘れかけているものもチラホラ。
その辺りはタイミングを見計らっていたということにして、
気を取り直してご案内していこうと思います。
頭に浮かぶ方が多いかもしれませんが、そんな2大ベストセラーに
肩を並べる存在なのが、↑のベースボールキャップです。
単なるワークキャップから始まり、プレイキャップ~バイザーキャップ等々、
アイテム名の変遷を経ていますが、基本コンセプトやデザインは変わらず
続いていることから、隠れ定番というよりかは、
斉藤・桑田・槙原の先発3本柱にでも例えられそうなところかと思います。
90年代プロ野球話はそこそこに、話を進めていきます。
ご覧頂きまして一目瞭然ですが、先立ってご紹介していました
キャバリエビーニーの回で触れていたファブリックと同素材になります。
内容が重複しますので、前回のブログを再読して頂ければと思いますが、
光沢・なめらかな肌触り・適度なボリューム・ストレスフリーな被り心地と、
これぞMANIERAらしさを存分に味わえるとあって、
個人的にも気に入っているアイテムです。
これはプチ情報ですが今回のベースボールキャップ、
ニット生地ということも関係してか、最初は幾分小さめな感じを受けるかと思います。
女性の方の着用はもちろんですし、既成のキャップだと
大きすぎるという男性の方も、間違いなく満足頂けるサイズ感かと思いますので、
情報の共有ということで挙げておきます。
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デザイン的な側面に関しましては、↑以前のブログで特徴を述べていますので、
改めてリンク画像からご覧いただけますと幸いです。
パッと見る限り、
『え、素材違いなだけ?』
に思われそうですが、実はブリム(ツバ)の芯地をアップデートして
やわらかいものにしたので、全体的なフォルムがやや丸まり、
クセを感じにくくなったはずです。
気に入って所有している知人も、その違いには気付かなかっただけに、
功を奏したマイナーチェンジではないでしょうか?
既にスタイリングページでも取り上げてますが、
ニットキャップとベースボールキャップの良いとこ取りしたアイテムなだけに、
カジュアルシーンでは相当使える、
重宝するキャップといういのは間違いなさそうです。
イメージしやすいのでは?
加えて、その暖かみのある質感からするに、
↑のようなツイードアイテムなども、相性の良さを感じていただけるはずです。
MANIERA第3の定番とも言える、ニットベースボールキャップ。
長きに渡って愛されている(もしかしたら5年くらいはいってるかも?)
ロングセラーです。
未体験の方どうぞこの機会に、
熱く支持されている理由に触れて頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願いします。